くにたけみゆき(歌手 )

 全員が歌う/絶妙なハモリ/カラフルな楽曲/ちょっとゆるいトーク。。。(笑)
 初めてマーマーバンドのライブを見た時、そのどれもこれもが自分の好みにぴった りで、
 正直びっくりしたのを覚えています。
 「恐怖のパン屋さん」に笑い、「君への歌」に泣き、
 「ふくれっつらのバラード」 にエネルギーがみなぎり。。ココロが震えちゃった私は、
 不覚にも初回にしてすっかりファンになってしまったのでした。
 これからも、マーマーさんにしか歩けない『マーマー道』を、
 大股で闊歩していっ て欲しいな〜と思ってます☆

鹿屋(元・ソニーミュージック マネージャー)

 Marquee Marbish Band(名詞:集合名詞)(略:まーまー)
 1.昨今の音楽シーンでは稀な、肩の力を抜いて楽しめるバンド。
 2.「おかえり」「いってらっしゃい」「がんばって」
   そういう何気ない一言を大切な人にいってもらったときの幸せを感じさせてくれる バンド。
  (用例1)
   もしもあなたに悩みがあるのならばMarquee Marbish Bandのライブにいく べきだ。
  (用例2)
   幸せな気持ちになるために太郎はMarquee Marbish Bandを聞きました。

Woods(元・素人イベンター@名古屋)

 「まーまー」と言うのは、実はとても高尚。
 「ひーひー」とか「だーだー」は結構容易く、「ごーごー」などは、かなり安易。
 が、それらに比べ、「まーまー」というのは、 並大抵の修行では達せない境地。
 ……だと、私はかなり強く勝手に確信しております。

 「まーまー=いい加減=良い加減」。
 喩えると、フラッと入ったラーメン屋で何気に出会ってしまった妙に美味くて幸せなチャーハン。
 ……というような感じでしょうか。
 
 こういうシロモノは偶然にできちゃうこともありますが、 狙って創ることはもとより、
 それ以上でもそれ以下でもないそのままをキープし続けること自体、 かなり困難。
 火加減や焼き豚のコンディションやらに細心の注意を払いつつ、それでいて力まず、
 なるようになるさという懐の深さも失わず、 何よりも楽しんで創る、
 という姿勢の上にこそ花開く「まーまー」なわけであります。
 
 それゆえ、 たまにネギが繋がって固まっちゃったりしていることもあるわけですが、
 そこにこそ絶妙な味わい、いわば偶然のような必然、
 つまり「ひーひー」や「だーだー」には決してない
 「まーまー」っぷりが香しく存在するわけであり、
 それを笑う者、理解できぬ者は、人生の甘ちゃんと言い切ってもよい! 
 とすら私は思う次第なのであります。

 ……さて、そろそろ時間が来たようです。
 放っておくと朝までしゃべり続けることとなりますので、私のチャーハン談義、
 じゃなくて「まーまー」談義はこのあたりで終了とさせていただきます。
 皆様、御静聴ありがとうございました。


日根野 麻子(キーボーディスト)

 マーマーバンドのライブに行くたび、3人のおにいさんがいろんなところに連れていってくれます。
 夕方の河原、夜の散歩、遠い国の草原、知らない街、憂鬱な雨の日、ヘンなパン屋、
 ……(私の妄想もいろいろ入っております)。
 言葉の不思議な力と、いつもはっとするアイデア、
 もちろん!美しいハーモニー、曲のセンス、力の抜け具合、楽しいトーク(笑)
 それからそれから……。
 説明は要らないですよね! っていうか、いつも思ってても改めて文字にするのって、
 照れくさいし、もどかしいです。 また、ライブ楽しみにしてます!!


たっくん(小学2年生)

  宙太さんは、鼻がカッコイイよねー。
  一郎さんは、髪型がカッコイイよねー。
  チャオさんは、………恥ずかしいよね。。。

WEST DARTS CLUB(ライブハウス)

  ---WEST DARTS CLUBのサイトより抜粋転載させていただきました---

 店のつくりを活かしたライブをしたいと言ってくれた彼らが、
 それを完全実施! 1ステ目はミュージカル風!
 物語の中に曲を演奏し、、効果音やクラッカー、
 そして吹き抜けの二階から釣竿をた らし、
 さらには店の方々にメンバーが散らばってマイクなしの人工サラウンド!
 コテコテの演技ではなく、流れだけをとってあとはアドリブ、
 お客さんも巻き込んで いく、
 そんなライブ感からかお客さんも次は何?という感じでニコニコしながら見て 聴いていました。
 
 そんな盛りだくさん1ステはあっという間に終わり、インターバルをはさみ2ステ目 に。
 2ステ目は一転、バシッと演奏のみのマーマーライブ。
 本当に、いつもながら気持ち のいいハーモニクスと、完璧な演奏。
 軽快な曲からバラードまで、
 来ていたすべての 年代の人が満足できるライブだったのではないだろうか。

ゆういち(音楽研究所所長)

  ---ゆういち様のサイトより抜粋転載させていただきました---

 そして、ラストに登場してきたのが、Marquee Marblish Band、
 通称マーマーバンドという、男性3人組のバンド。
 このバンドは、いつもこの同じライブハウスでライブを行うらしく、
 やはり彼らを目当てに来た観客が一番多かったですね。
 この日は、メンバーの3人に加えて、サポートが1人加わり、4人編成でのステージとなりました。

 彼らのステージも、以前、JICOさん主催のライブで見たことがあり、これが2回目。
 前回見た時、彼らのステージはかなり気に入ったのですが、
 この日も素晴らしいステージを見せてくれました。
 そもそも、プロフィールによると、
 彼ら、既にいろいろと実績があるベテランのバンドらしいですね。
 納得です。

 カントリーミュージックに影響を受けたような、明るくてのりのよいポップなナンバーが連続。
 それを、とても素晴らしい演奏で披露してくれ、
 本当に、ウキウキワクワクできるようなステージでした。
 なんか、難しいこと抜きにして、純粋に楽しめるステージで、
 これだけ楽しいライブをやれるバンドが、
 こんな小さなライブハウスメインで活動していることに驚きを感じてしまうような、
 素晴らしいステージを披露してくれました。
 前回見たステージで、かなり気に入ったのですが、
 この日のステージで、さらに彼らのステージには魅了されました。本当にいいステージでした。

 Colaborate Magic
 このアルバムは、このサイトでもいろいろとお世話になっている、
 JICOさんが開いているサイト、From Heart Anthologyで紹介されているミュージシャンや、
 その主催イベント「Gallery Live」に出演したミュージシャンのコラポレートアルバムです。
 (中略)
 個人的には、Marquee Marblish Bandの曲がよかったな。
 なんか、「喫茶ロック」なんかに収録されていてもおかしくないような、
 60年代70年代匂いのするソフトロックで、とても優しいナンバーでした。


ジーコ・ノート(コラボレイター)

  はじめてマーマーバンドのライブを見た時に感想を聞かれ、
  「楽しいライブですね。なんだかブレーメンの音楽隊みたい。」とか言ってた記憶がある。

  {楽しい音楽を奏でる音楽隊」というイメージだけで、
  ブレーメンの音楽隊、と言ったんだと思うのだけど、
  改めて考えてみると「ブレーメンの音楽隊」
  確か、動物たちが、ブレーメンへ向かう旅の途中、
  それぞれ自分たちの特長をいかして協力しながら、
  泥棒を退治し、泥棒がいたその家がすっかり気に入り、
  音楽を奏でながら暮らしていった・・・という、なかなかおもしろいお話。

  確か、ロバのせなかに、イヌがのり、イヌのうえに、ネコがのり。
  ネコのあたまに、オンドリがのって、みんな一斉に鳴いた、
  「ヒンヒン! ワンワン! ニャーゴ! コケコッコー!」
  その声にびっくりした泥棒は逃げていった。そんな感じだったかと。

  改めて、マーマーバンドに照らし合わせてみると、

  ・みんな一斉に鳴いた→みんな歌える(ボーカル)
  ・それぞれ自分たちの特長をいかしてる→演奏・ハーモニー&それぞれの楽曲のよさ
  ・泥棒を退治し→イヤな事を忘れる楽しい音楽

  ああ、あながち間違ってはなかったのだ。と、勝手に納得。(笑)
  彼らと出会ってもうすぐ10年近くなりますが、
  これからも、マーマーバンドという『家』で、
  素敵で楽しい音楽を奏で続けて欲しいです。

 

 

 
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